利用規約
MARVserver 利用規約
#第1章 総則・定義
#第1条(本規約の目的)
#本規約は、MARVserver(以下「本サーバー」)の提供するすべてのサービス(Minecraftサーバー、Webサービス、Discordサーバーを含む。以下「本サービス」)の利用条件を定めることを目的とし、利用者(以下「ユーザー」)と本サーバー運営(以下「運営」)との間における権利・義務関係を明確にするものとします。
第2条(規約の適用範囲)
#- 本規約は、ユーザーが本サーバーへ初回参加・接続・登録等を行った時点で自動的に適用されるものとします。
- Discord・Webサービス・イベント等を含むすべての関連サービスも本規約の対象に含まれます。
- 規約は全ワールド共通で適用され、ワールドごとの特別規定がある場合はそれが優先されます。
第3条(規約および個別規定の構成)
#- 本規約とは別に、以下のような「個別規定」または「専用ガイドライン」が設定されることがあります: - NeoEarth専用ルール - 国家システム運用ルール - 経済ガイドライン - 建築・中立地帯ルール
- 同上第1項で例示した個別規定等も、本規約と一体同一の拘束力があるものとし、規定された効力を持つものとします。
- 本規約と個別規定に矛盾がある場合、個別規定が優先されます。
第4条(定義)
#本規約における主要な用語は以下のとおり定義されます。
用語 | 意味 |
---|---|
ユーザー | 本サーバーに参加し、サービスを利用するすべてのプレイヤー |
運営 | MARVserverの構築・管理・裁定を行う責任者、およびそのチーム |
NeoEarth | MARVにおける主力サバイバルワールド(地形スケール1:500) |
国家 | コマンドなどで作成されるサーバー内の政治単位 |
PK | プレイヤーキル。PvPを含むが、合意のない一方的な攻撃を指す |
通貨 | €または国家通貨など、サーバー内でやり取りされる価値 |
信用スコア | 荒らし対策や信頼度評価に用いられる運営管理用スコア(非公開) |
処罰 | 警告・ミュート・キック・BAN等の制裁処理 |
第2章 行動規範・禁止事項
#第1条(基本的な遵守事項)
#ユーザーは、他者への配慮と公共秩序を尊重し、MARVserverの秩序ある運営に協力しなければなりません。運営の裁定には従う義務があります。
第2条(PK・PvPに関するルール)
#- NeoEarthワールドにおいては、プレイヤーキル(PK)行為を一切禁止とします。また偶発的、挑発的なものであっても適用されます。
- PvPが許可されるイベントや専用ワールドを除き、戦闘行為は禁止されます。
- PvP設定を解除せずに他者を意図的に攻撃した場合、警告なしの処罰対象となります。
第3条(発言・表現の制限)
#- 次に該当する発言・表現を禁止します:
- 差別・中傷・侮辱・挑発
- 不適切または過度な性的・暴力的表現(R18コンテンツ含む)
- 個人情報の漏洩(同意の有無を問わず)
- 政治・宗教等のセンシティブな議論の煽動
- テキストチャット・看板・アイテム名・領土チャンクでの描画等も含めて、サーバー内のあらゆる表現に適用されます。
第4条(ゲームプレイにおける禁止行為)
#以下の行為は禁止されます:
- 不具合・グリッチ・ラグ・バグの悪用
- 他者の資産への無断侵入・改変
- モブ・アイテム・ブロックを利用したサーバー負荷行為
- チートクライアントや改造ツールの使用
- シードマップなどによる外部からのワールド解析
第5条(複数アカウントの使用制限)
#- 複数アカウントの使用は、**事前申請または正当な理由(家族など)**がない限り禁止されます。
- サブアカウントを用いた報酬取得(投票、ログボ等)は即処罰対象です。
第6条(不正な取引・詐欺の禁止)
#- アイテム・通貨・役職などに関する詐欺行為を禁止します。
- ユーザー間の契約に関しては、当人同士の明示的合意と記録がある場合のみ、運営が介入を検討します。
- 「人権」「支配権」などを名目とした支配的契約は禁止されます。
第7条(サーバーの秩序を著しく乱す行為)
#- 執拗な批判や迷惑行為、運営方針への過度な反発は処罰対象となる場合があります。
- 他国の建築物や文化を侮辱する発言・行動も規制対象です。
第8条(他サーバー・外部サービスに関する発言の制限)
- 他のMinecraftサーバー、Discordサーバー、または類似の外部サービスの**名称をチャットや看板等で言及する行為**は、宣伝・勧誘・混乱防止の観点から原則として禁止します。
- 以下に該当する発言は、**荒らし・秩序妨害行為**として処罰対象となる場合があります:
- 「他鯖ではこうだった」「他鯖から来た」等の比較・煽動的表現
- 「この鯖と〇〇鯖が合併したら」「〇〇鯖に移動しよう」等の勧誘・混乱の発言
- 他鯖の批判・持ち上げによる対立構造の助長
- 上記行為が悪質・継続的と判断された場合、警告・Mute・BANなどの対応を行います。
第3章 ゲームプレイ規定(ワールド共通)
#第1条(建築・地形改変の制限)
#- 他者の建築物・領土に対する無断改変・侵入・損壊行為は禁止とします。
- 大規模な地形改変(例:露天掘り、海の埋め立て、山の削除など)は、資源ワールド以外では制限されます。
- 改変の判断基準は以下を参考とします:
- 景観を著しく損ねる行為
- 世界遺産・実在地形の完全破壊
- 幅20m以上の海域・湖の埋め立て
第2条(不具合・仕様外プレイの禁止)
#以下のようなバグ・不具合・仕様外プレイは禁止されます:
- ブロックやアイテムの複製・増殖行為
- ラグやクライアント側仕様を用いた透視・壁抜け
- 特定システムを悪用した不正利益獲得(例:XP保存・無限稼ぎ)
※仕様かどうか不明な場合は、必ず運営に相談してください。
第3条(自動化・マクロの使用制限)
#- 自動釣り・自動採掘・放置による無人操作は禁止されます。
- 例外的に資源サーバーにおいて、以下の行為は許可されます:
- スクリプトなどの単一操作
- 一定範囲内での半自動手動作業(画面を見ずに操作するなど)
第4条(モブ・装置の制限)
#以下の行為はサーバー負荷やゲームバランス崩壊を招くため禁止されます:
- モブを意図的に大量スポーン・集積する行為
- 防具立て・ボート・トロッコの過剰使用
- 負荷の高いクロック回路・高速レッドストーン機構の設置
第5条(使用可能なテクスチャ・クライアント)
#以下を除くチート・ハッククライアント・改造ツールは禁止とします:
許可されるテクスチャ・クライアント:
- 見た目だけを変更する純粋なリソースパック
- シェーダー・RTX対応パック
- チャンク表示補助(バニラ相当)
禁止例:
- 透過テクスチャ(X-Ray)
- HP・ヒットボックス・プレイヤー位置表示
- Horion等の外部クライアント全般
第4章 NeoEarth専用ルール
#第1条(プレイヤーキル(PK)の全面禁止)
#- NeoEarthワールドでは、あらゆる形式のプレイヤーキル(PK)行為を全面的に禁止します。
- 故意にプレイヤーを死亡させる行為(トラップ・落下・溶岩・圧殺等)を含み、すべてが処罰対象となります。
- 「戦争イベント」等、例外的に許可される場合は事前に公式告知を行い、特定条件下でのみ適用されます。
第2条(国家領土の尊重)
#- 国家が宣言した領土内においては、外部プレイヤーによる無断建築・資源採取・動物の殺傷を禁止します。
- 領土内の破壊・侵入・略奪・看板設置などは荒らし行為と見なされます。
- 領土は原則、climeされた領域を指します。
第3条(他国・プレイヤーへの敵対行為の禁止)
#- NeoEarthでは「PvPのある対立型プレイ」は想定していません。敵対発言や煽り・挑発、国家間の嫌がらせなどは禁止です。
- 他国プレイヤーの活動を妨害する目的での行動(例:資源買い占め、道封鎖、スパムなど)も処罰対象です。
第4条(公共施設・国際資源への配慮)
#- 各国が協力して設置したインフラ(道路、港、公共倉庫など)は共通資産として破壊・改変を禁止します。
- 国際資源(例:資源ワールドの共有拠点)は使用ルールを遵守してください。
- 公共設備の独占・占拠など、他プレイヤーの利用を妨げる行為も禁止です。
第5条(外交・国際関係ルール)
#- NeoEarthでは同盟・中立・敵対といった外交設定が可能ですが、ルールの範囲内でのみ機能します。
- 外交理由であっても、荒らし行為・PK・嫌がらせは正当化されません。
- 宣戦布告を行う場合、事前に公式手続きと運営報告が必要です。
第5章 国家・領土システム規定
#第1条(国家の設立と承認)
#- 国家の設立は、指定のコマンドにより行うものとします。
- 設立には、最低限の構成要件(代表者、首都、国旗、憲法、国家理念、)を記載する必要があります。
- 承認後、国家は独自の「国民」「領土」「法律」「外交関係」を持つことができます。
第2条(領土の取得と保護)
#- 領土は保護されたチャンク単位の土地を指します。
- 無断で他国領土に建築・採掘・Mobキルを行った場合は、荒らしとして処罰されます。
- 国家は他国に侵入された場合、スクリーンショット等の証拠をもとに運営へ報告することが推奨されます。
第3条(国家の組織と役職)
#- 国家内では役職を設定でき、それぞれに権限を付与できます。
- 役職はコマンドから編集可能であり、建国者は初期管理者となります。
- 特定の役職に「外交」「徴税」「法律編集」「軍事指揮」などの権限を割り当てることができます。
第4条(国法とローカルルール)
#- 各国家は独自の「国法(国家規約)」をdiscordの建国に記載できます。
- 国家内におけるルール違反は、その国の法に従って処理されますが、全体規約を超える処罰は行えません。
- プレイヤーは国家に所属することで、その国のルールに同意したと見なされます。
第5条(国家間関係と外交)
#- 国家は「同盟」「中立」「敵対」の3つの状態を他国に対して宣言できます。
- 同盟国間では資源の共有・チャット共有・領土接続などが許可される場合があります。
- 敵対状態であっても、PK・破壊活動・不快な表現は禁止されており、ゲーム的制約を除き対話優先とします。
第6条(国家チャットと情報開示)
#- 国家所属プレイヤーは 国家チャットで内部連絡を行えます。
- 国家の外交関係・法律・構成員・役職一覧などは Web ダッシュボードに公開される場合があります。
第6章 経済・資源システム規定
#第1条(通貨と経済単位)
#- 本サーバーでは「€」を共通の経済単位として使用します。
- 「€」は、ショップ、労働、貿易、イベント報酬、国家財政などにおいて取引・運用されます。
- 各国家は、ローカルルールに従い独自の通貨制度や税制を構築しても構いませんが、サーバーの統一経済としては「€」を基準とします。
第2条(プレイヤーの経済活動)
#- プレイヤーは、採掘・農業・製造・建築・サービスなどを通じて「€」を獲得できます。
- 経済活動は、国家法やローカルルールに従い、公正に行われなければなりません。
- 詐欺行為、虚偽取引、価格操作、ロンダリング行為は禁止され、発見次第処罰対象となります。
第3条(ショップ・取引所)
#- 国家またはプレイヤーは、ルールに準拠した上でショップを開設できます。
- ショップではアイテム、リソース、サービスなどが取引可能です。
- 重大な不正取引や価格操作が確認された場合、店舗停止・資産没収などの措置が行われます。
第4条(国家財政と税制)
#- 各国家は、国家財産(€)を保有し、徴税・支出・経済支援に利用できます。
- 国家は、国内のプレイヤーに対し、税金(例:土地税、交易税、資源税など)を設定可能です。
- 税率の妥当性や運用状況については、運営からの監査を受ける場合があります。
第5条(RMTの禁止)
#- 現実通貨(日本円、USドルなど)と「€」・アイテム・役職・土地等との交換行為(いわゆるRMT)は全面禁止です。
- 違反が判明した場合、当該プレイヤーは即時BAN、関係するすべての資産は没収されます。
- 支援金や寄付を受け付ける場合は、運営による事前認可が必要です。
第6条(資源と領土の扱い)
#- 地形・資源の過剰破壊、囲い込み、妨害目的の独占行為は禁止されています。
- 領土や施設の取得・利用においては、明確な目的と管理体制が必要です。
- 他プレイヤーの採掘や活動の妨害を意図した行為(例:土地封鎖、資源枯渇誘発など)は処罰対象となります。
第7章 建築・土地・保護に関する規定
#第1条(建築の所有と責任)
#- プレイヤーが建築した構造物・施設は、そのプレイヤーまたは所属国家の所有物と見なされます。
- 建築物には責任が伴い、景観、ルール、公序良俗に反するものは禁止されます。
- 第3者による建築物に対する破壊、妨害行為は、重大な違反行為として処罰対象となります。
第2条(建築の保護と復旧)
#- 建築物は、国家または運営による保護システムにより守られます。
- 故意または荒らし等により破壊された場合、運営はログ確認やバックアップ復元により可能な限り復旧対応を行います。
第3条(大規模地形改変の制限)
#- 本サーバーでは、現実地形に基づいたNeoEarthでは今後、大規模地形破壊は禁止されています。
- 以下のような行為は禁止対象となります: - 世界遺産級の山・湖・川・島の削除、埋め立て、改変 - 大規模な海上建築(例:海上都市、巨大な橋など) - 露天掘り
- 以下は例外として認められる場合があります(ただし運営の判断により制限されることがあります): - 実用性・景観性がある港湾施設、橋、採掘所 - 国家による管理下にある施設(戦艦、灯台など) - 地元環境を生かした海中建築(十分な水深確保必須)
第4条(土地利用と領土管理)
#- 領土の囲い込み、無目的占拠、活動のない領土保持は禁止されます。
- 長期間放置されている建築や領土は、運営の判断で撤去・再配布される場合があります。
第5条(建築物による表現規制)
#- 建築物、構造物、文字、アイテム配置、チャンク上の描画を含む表現において、以下は禁止されます: - 差別的、暴力的、性的、政治的に過激な内容 - 他プレイヤー・国家への挑発や侮辱的表現 - 明確な目的を伴わない不規則なブロック配置
- 違反と判断された建築物については、撤去または修正を命じることがあります。
第8章 プレイヤー間関係・戦争・PKに関する規定
#第1条(プレイヤーキル(PK)の原則禁止)【NeoEarth適用】
#- NeoEarthワールドにおいて、プレイヤー同士のPvP(プレイヤーキル)は原則として禁止されます。
- 故意に他プレイヤーを殺害した場合、PKとみなし処罰対象とします。
- 以下の行為もPKに準ずるものとして禁止されます: - 落下させる罠、溺死・焼死させる装置の使用 - スポーン地点封鎖によるダメージ誘導 - 他者を戦闘状態に意図的に誘導する挑発・押し出し
第2条(戦争・紛争の制限)
#- 国家間の戦争は、特別なイベントや合意のある形式でのみ許可されます。
- プレイヤー間の敵対的行為・略奪・破壊は、運営の明示的な許可なしに禁止されます。
- 戦争が許可された場合も、以下を守らなければなりません: - 国家主導でルールが明文化されていること - 民間人や中立者への被害を最小限に留める努力 - 運営への事前申請および承認の取得
第3条(侵略・領土争いの調停)
#- 国家間において領土の重複、占有争いが発生した場合、プレイヤー間の対話によって解決を図るものとします。
- 解決できない場合は、運営または中立国の仲裁により調整・裁定が行われます。
第4条(PvP許可エリアの特例)
#- 一部イベント・専用ワールド・運営の指定する一時的なPvP区域では、PKが許可されることがあります。
- この際は以下の条件が適用されます: - 明示的なエリア表示とPvP許可の案内 - イベント参加者の同意 - 終了後の安全確保措置の明記
第5条(違反時の処罰)
#- PKや戦争関連の違反行為が発覚した場合、以下のような措置が取られることがあります: - 警告または一時BAN(初回) - 国家単位での領土制限、戦争権利の停止 - 恒久的なBAN(悪質・繰り返し)
第9章 国家・政治システムに関する規定
#第1条(国家制度の基本)
#- プレイヤーは国家を建国し、独自の政治・経済・外交体制を運営することができます。
- 国家は、領土・国庫・構成員・役職構成・思想・などを作成できます。
- 国家の建国は、所定の条件を満たした上で申請しdiscord建国に記載する必要があります。
- discordに参加していない場合は上記の3は適用されないものとします。
第2条(国家権限と責任)
#- 国家は、自国の内部秩序を管理する権限を有します。
- 同時に、国家は以下の責任を負います: - 領土内での荒らし・PK・違法建築等への初期対応 - 国民間の紛争調整 - 不適切な表現・人権侵害の是正
第3条(役職と階級制度)
#- 国家のトップ(建国者)以外にも、各階級に編集権限を委任することが可能です。
- 運営からの指示がない限り、役職権限や委任方針は国家の自主性に委ねられます。
第4条(国家データと保存)
#- 国家に関する情報は、定期的にバックアップされ、仮に国家が削除されても元データは保存され続けます:
- 各国家の設定データは、JSONまたは適切な形式で永続的に保存され、復元や再建に利用可能とされます。
第5条(外交・関係)
#- 国家は他国家と「同盟」「中立」「敵対」の関係を結ぶことができます。
- 関係状態はゲーム内の外交システムおよびdiscordで記載され、PvPやアクセス制限等に影響します。
- 敵対状態の国家同士であっても、運営の承認なしに戦争やPKを行うことはできません。
第6条(国家チャット)
#- 各国家はコマンドによる国家専用チャットを使用できます。
- 国家チャットは当該国家に属するメンバーのみが閲覧・発言可能とし、ログは運営の管理対象となります。
第10章 経済・通貨システムについて
#第1条(通貨単位と取引)
#- 本サーバーでは、仮想通貨を用いた経済システムを採用しています。通貨の表記はすべて、「€」とします。
- プレイヤーはこの通貨を用いて、以下の行為を行うことができます: - 他プレイヤーへの送金 - 国家・店舗などとの取引(商取引、徴税、報酬) - サーバーサービス(TP・役職変更・領土拡張など)の利用料支払い
第2条(プレイヤー間の取引)
#- プレイヤー同士の売買・サービス契約・賃貸借等の取引は、原則として当事者間の責任において行ってください。
- トラブルが発生した場合、契約の内容が明示されており、証拠がある場合に限り、運営が仲裁を行うことがあります。
第3条(国家経済)
#- 国家は、国庫として通貨(€)を保有し、以下の用途に使用可能です: - 国家施設の維持・拡張 - 国民への給付・支援 - 他国家との貿易・外交費用 - 領土購入や建築資金等
- 国家経済はプレイヤー個人の経済と別に管理されます。
第4条(店舗・市場システム)
#- サーバー内には公式・国家・個人によるマーケットシステムが存在し、商品やサービスの販売・購入が可能です。
- 取引にはすべて「€」が用いられ、詐欺的行為や価格操作、不正な販売は処罰対象となります。
第5条(禁止事項)
#以下の行為は禁止とします:
- 詐欺(偽装アイテム、虚偽の情報提供など)
- 価格の吊り上げや独占による市場操作
- 通貨の不正取得(バグ利用、複製など)
- 複数アカウントを用いた不正な収入獲得
第6条(補填ポリシー)
#- 経済に関する損害(通貨・アイテムの喪失など)に対する補填は原則行いません。
- システム障害やロールバックにより被害が発生した場合も、同様の方針を適用します。
- 不具合の報告・相談がなされていない場合や、不正な手段で通貨を得ていた場合の補填申請は一切無効となります。
- logがあった場合はバグと判断し補填する場合があります。
第11章 サーバーの安全性とチート・不正対策
#第1条(チートおよび不正クライアントの禁止)
#- 以下に該当するチート・不正クライアントの使用は禁止です: - Xray系クライアント(透視) - PvP補助系クライアント(KillAura、AutoClickerなど) - Horion、Toolbox等の明確なMOD系チートクライアント - サーバーから許可されていない外部支援ツールやマクロ
- 利用が確認された場合は、即時BAN処分となります。
第2条(不正テクスチャの禁止)
#以下のようなテクスチャ・リソースパックは禁止されます: - ブロック透過(Xray) - HP表示やヒットボックス表示 - チャンク境界の常時表示など本来見えない情報の視認補助 - マップ全体可視化などの不正アドバンテージとなるもの
許可される例: - RTX系や見た目改善テクスチャ(装飾・美化のみ) - シェーダー - バニラ準拠の装飾目的の軽微な変更
第3条(マクロ・自動化の制限)
#- NeoEarth・Earthワールドでは、以下の負荷のかかる自動化は禁止です: - 自動採掘機・自動伐採機 - 放置トラップ(経験値・モブトラップ) - ボタン固定や重り放置による半自動行為
- 資源ワールドでは許可されます(ただしサーバー負荷が高いものは警告・制限対象)
第4条(グリッチ・バグ利用)
#- 不具合や想定外のゲーム仕様を悪用する行為は禁止です。
- 例: - 増殖バグの利用 - 範囲外への移動 - ステータス不正上昇 - ラグや同期ずれを用いた透過・登攀
- 悪質性が高い場合、即時BAN・国家処分・資産没収等の処分が行われます。
第5条(サーバー負荷行為の禁止)
#- 故意に負荷を与える行為は全ワールドで禁止されます。 - モブの大量放置・召喚 - チェスト・ホッパーなどの過密配置 - ループ処理回路・パケット攻撃等
- 負荷が検知された場合は一時的な停止または警告処理が行われます。
第6条(対策・監視体制)
#- サーバーでは、常時ログ監視・不正検知システム・手動監視体制を組み合わせた安全対策を講じています。
- 不正行為は証拠に基づいて記録・報告・裁定されます。
第12章 プレイヤー間トラブルと契約・人権の扱い
#第1条(プレイヤー間の契約原則)
#- ユーザー同士による契約(雇用・派遣・共同作業など)は、当事者の明確な同意に基づいて成立し、自らの責任において履行してください。
- 契約内容が以下の条件を満たす場合、運営は支援や仲裁を行うことがあります: - 契約内容が文章などで明確に記録されている - 双方の同意が確認可能である - サーバー規約に違反していない
第2条(禁止される契約内容)
#以下の契約は一切無効とし、関係者に処分が行われることがあります:
- 一方的な従属・命令の強要
- 罰則つきの人格・尊厳の侵害契約
- アイテムや通貨と引き換えにプレイヤーの行動を制限するような契約
- 「奴隷契約」やそれに類するもの
- 現実の法律や公序良俗に反する内容
- 現実「人権」の売買・譲渡・担保など
第3条(人権の定義と取り扱い)
#- 「人権」とは、特定プレイヤーが他プレイヤーに対して指示・命令を出す権利または役職上の権限を指します。
- 以下の行為は禁止です: - 人権の譲渡・売買・貸与・対価としての使用 - ゲーム内通貨や物品による「人権」移転契約 - 上記を助長・促進・示唆する行為
- 違反が確認された場合: - 該当契約の無効化 - 関与者への警告またはBAN - 状況によっては国家単位での調査・処分
第4条(虚偽の報告と通報)
#- プレイヤー間の紛争や通報に際し、意図的に虚偽の情報を提供した場合は通報者も処分対象とします。
- 不正確な証言、操作されたスクリーンショット、誤認誘導なども同様です。
第5条(運営の対応基準)
#- 契約に関する問題は原則として運営は介入しませんが、以下の場合に限り介入します: - 内容が明確かつ記録されている契約に関するトラブル - サーバー規約違反が関係する場合
- 内容が曖昧・記録が不十分な場合、介入しない可能性があります。
第6条(免責事項)
#- プレイヤー間の契約またはそのトラブルに関する損害・損失・不利益等について、運営は一切の責任を負いません。
- ただし、運営が明示的に仲裁に関与した場合であっても、その仲裁の結果に起因する損害についても責任を負いません。
第13章 建築・地形改変・資源利用ルール
#第1条(建築物の保護)
#- プレイヤーが建築した建造物・構造物は、その所有国家または本人の所有物として扱われ、無断で破壊・改変・移動することを禁止します。
- 荒らし行為による破壊が確認された場合は、復元および処罰の対象となります。
- 保護には専用ツール・バックアップ・ログシステムを用います。
第2条(NeoEarthでの地形保全ルール)
#- NeoEarthでは、以下のような大規模地形改変は禁止です: - 山岳・湖・海など現実に存在する地形の破壊(例:琵琶湖の水抜き、ヒマラヤ山脈の整地など) - 巨大構造物による海洋埋立・水域の遮断 - 海上都市、空中都市の建設(※一部例外あり)
- 許可される建築例(事前確認が望ましい): - 水深5m以上の海中建築 - 大型船・戦艦・コンビナート - 海上インフラ(橋梁、石油関連施設)
- 改変が国家の歴史的・文化的建築または整備である場合は、個別審査によって許可されることがあります。
第3条(資源ワールドの利用)
#- 資源専用ワールド(資源鯖)では、整地・採掘・改変を自由に行うことができます。
- NeoEarthや本鯖で禁止されている装置や方法も、資源ワールドでは許可される場合があります(詳細は別章参照)。
- 定期的なリセットが行われるため、長期建築は非推奨です。
第4条(違反時の対応)
#- 不正な建築・改変が認められた場合、以下のいずれかが行われます: - 建築物の削除・巻き戻し - 地形の復元 - 警告、BANなどの処分
- 超大規模・悪質なケースでは、国家単位での調査・制裁を行います。
第14章 PvP・PK・戦争に関するルール(NeoEarth適用)
#第1条(PvP・PKの原則的禁止)
#- NeoEarthワールドでは、プレイヤー同士のPvP(Player vs Player)行為、ならびにPK(プレイヤーキル)は原則として全面禁止とします。
- 相手の同意がある場合や、明確にPvPが許可された特設イベント・エリアを除き、一切の戦闘行為は禁止されます。
- 以下の行為もPKと見なされ、違反と判定されます:
- トラップや建築物を用いた間接的なキル
- 高所からの突き落としや溺死を狙った妨害行為
- プレイヤーの進行ルートを塞ぎ、強制的にダメージを与える行為
第2条(戦争および国家間抗争の取扱)
#- NeoEarthでは、現時点において国同士の戦争・紛争・侵略行為は一切許可されておりません。
- 敵対関係を利用したPK、妨害、資源強奪等の行為もすべて処罰対象となります。
- PvPや戦争を実施したい国家・プレイヤーは、別途イベントワールドや企画に参加してください。
第3条(違反時の措置)
#- 上記に違反した場合、以下のような処罰を運営の裁量にて行います。
- 初回:警告または1週間のBAN
- 2回目:1ヶ月のBAN
- 悪質または繰り返しの場合:シーズンBANまたは永久BAN
- 戦闘用アカウントや、攻撃・妨害のみを目的としたプレイスタイルは、BOT・害悪プレイヤーとみなし永久BANの対象となる場合があります。
第15章 宗教・思想・歴史的表現の扱い
#第1条(宗教・思想・政治に関する表現の原則禁止)
#ユーザーは、以下のような宗教・思想・政治に関連する表現や行為を行ってはなりません:
- カルト宗教、極端な思想、過激な政治的立場の宣伝または称賛
- 他宗教・思想・民族・国家に対する侮辱、差別的発言、風刺、嘲笑
- 宗教または政治を題材とした挑発的または煽動的な名称、チャット、看板、スキン、建築、アイテム名など
- 実在した戦争犯罪・宗教的対立・政治的迫害・ジェノサイドの賛美、ネタ化、揶揄
※上記の行為は、建築・チャット・名前・経済活動・国家情報・役職設定・戦争行為など、あらゆる要素において適用されます。
第2条(宗教・文化に関する建築・表現の許可範囲)
#以下に該当する場合、例外的に宗教的なテーマの建築やスキンが許可されます:
- 現実の宗教施設(寺社仏閣・モスク・教会など)をモチーフとした建築物
- 伝統文化や宗教的な衣装(例:袈裟、法被、ターバン、僧衣など)
- サーバー内オリジナル宗教(例:国家内設定での信仰体系)
※ただし、上記に該当しても政治的・宗教的主張や対立の意図を含む場合は禁止となります。明らかにモチーフ元を貶める・皮肉る内容は処罰対象です。
第3条(歴史的テーマ・敗戦国・軍事モチーフの使用)
#- MARV NeoEarthにおいて、歴史的な国家、人物、軍隊、思想、事件を題材にした創作・設定・建築などは自由に行って構いません。ただし以下の禁止行為を除きます:
- 過去大戦での戦争犯罪、虐殺、ホロコーストなどの行為を肯定・模倣・称賛・揶揄する表現
- 実在の被害者・民族・宗教・国へのヘイト的な演出
- プレイヤー間の煽り・脅し・プロパガンダ目的での使用
- 以下は許可されます(例):
- 第二次世界大戦中の兵器・戦艦などの再現(用途に限る)
- 軍服・国家旗風のデザイン(挑発的意図のないもの)
- 政治思想の創作設定(例:共産主義ベースの役職名、民主主義風の制度など)
- 運営は、上記の設定や表現について意図・背景を含めた総合判断で処罰対象かどうかを決定します。ユーザーは意図せぬ違反を避けるため、疑問がある場合は事前に運営へ確認を取ってください。
第4条(対応・処罰)
#- 本章に反する表現・建築・活動が確認された場合、運営は以下の対応を取ることがあります
- 該当表現・建築物の修正命令または削除
- 該当プレイヤーへの警告、MUTE、一時BAN、または永久BAN
- 国家・組織への制裁(戦争不可、資源停止など)
- 対応の判断基準は以下を考慮して決定します:
- 表現の意図および継続性
- 周囲のユーザーへの影響と苦情の有無
- 過去の違反履歴および説明態度
第16章 ユーザー間の契約・人権の売買等に関する規定
#第1条(契約・労働・雇用に関する原則)
#- ユーザー間における契約・雇用・派遣・作業依頼等は、当事者の自由意思と明確な同意に基づく限り、認められます。
- 契約の条件(報酬、作業内容、期限など)は、できる限りテキストなどで明文化して記録してください。
- トラブル発生時、記録がない契約は運営が介入できない場合があります。
第2条(禁止される契約形態)
#以下のような契約・取引・表現はいかなる形式でも禁止されます:
- 「奴隷契約」またはそれに類する完全支配関係(例:命令の絶対従属、人格の否定)
- 「人権を売る」「人権を買う」などの行為や発言、契約
- 自由意志を明らかに奪う内容(例:「抜けたら処罰」「反論禁止」など)
- 通貨やアイテム等を対価としたプレイヤーの人格・言動の制限契約
- 暴力的・性的・差別的な支配関係の演出・強要
※すべて記録の有無に関係なく無効であり、実行または提示した時点で処罰対象となります。
第3条(「人権」の定義とその扱い)
#- サーバー内での「人権」とは、他プレイヤーが持つ発言権、決定権、拒否権など、個人としての尊厳・自由の象徴的表現を意味します。
- 以下の行為は禁止されます:
- 人権の売買・譲渡・担保化(例:「人権1€で売ります」等)
- 「お前には人権がない」「人権を買い戻せ」等の侮辱的な発言
- 人権という語を使った煽り・いじり・上下関係演出
- 冗談であっても、明確な不快感が生じていると判断された場合は処罰対象となります。
第4条(国家内の支配構造・役職設計に関する注意)
#- 国家内での階級制度・役職構造は自由に設計できますが、以下は禁止されます:
- Rank制度等を用いた恒常的な人権剥奪的表現
- 「下民」「奴隷」など侮辱的名称の役職を強制する行為
- 脱退や異議申し立てを封じる体制の構築
- 「ギャグ」や「ロールプレイ」であっても、参加者が明確に不快または拒否している場合は、ただちに中止してください。
第5条(違反時の対応)
#- 運営は、上記違反に該当する行為を確認した場合、以下の措置をとることがあります:
- 警告・強制契約解除
- チャット制限(MUTE)またはBAN
- 国家・団体単位での再編命令・強制解体
- 重大な場合や改善の見込みがない場合、即時永久BANが適用されることがあります。
第17章 ユーザーサポート・問い合わせ・異議申立制度
#第1条(問い合わせの基本方針)
#- ユーザーは、サーバー内のトラブル・不具合・質問・通報などについて、運営に問い合わせる権利を有します。
- 問い合わせは、公式サポートチャンネルまたはチケットシステムを通じて行ってください。
- Discord上でのDM対応は原則として行っておりません(一部例外を除く)。
第2条(申請・報告内容の取り扱い)
#- 以下のような問い合わせ・通報・報告が受理されます:
- 他プレイヤーによる規約違反行為の通報
- バグや不具合の報告
- 国家間トラブルの仲裁依頼
- 建築物破壊・紛失などに関する復元申請
- 契約や経済取引の履行トラブルに関する仲裁申請
- すべての申請・通報は、**証拠(ログ、スクリーンショット、動画など)**を添えて提出する必要があります。証拠がない申告は無効になることがあります。
第3条(異議申立と再審請求)
#- 運営からの処分・判断に対して異議がある場合、1度だけ再審請求を行う権利があります。
- 再審請求には以下の条件を満たす必要があります:
- 異議申立フォームまたは専用チケットからの申請
- 客観的証拠の提出(例:反証スクリーンショット、文脈付きログなど)
- 感情論や個人攻撃を含まない冷静な説明
- 再審請求が認められた場合、運営は内部協議を行い、処分を変更・維持・軽減などの判断を行います。
- 再審結果に対してそれ以上の異議申立はできません。
第4条(悪質な申請・報告の禁止)
#- 以下のような行為は虚偽申請・悪用通報と見なし、申請者側が処分対象となることがあります:
- 意図的に虚偽の証拠を提出する行為
- 他人を陥れる目的での通報
- 悪質な冗談通報や連続スパム報告
- サーバー外でのトラブルを持ち込む行為(※一部例外あり)
- 悪質な場合、警告・チケット使用制限・BANなどの処分を行います。
第5条(対応の優先順位と限界)
#- 運営による対応は以下の基準で優先度を決定します:
- 緊急性(荒らし・BAN逃れなど)
- 被害の規模(国家全体の資産損失など)
- 他プレイヤーへの影響度
- 申請内容の明確さと証拠の有無
- スタッフも個人運営・時間制限があるため、すべての申請に即時対応できるとは限りません。予めご理解ください。
第18章 緊急対応・一時措置・管理権限の運用方針
#第1条(緊急対応の定義)
#- 緊急対応とは、以下のような重大な混乱や損害が発生している、または発生のおそれがある状況において、即時に管理者権限を用いて対処することを指します:
- サーバーに対する荒らし・破壊行為(グリーフィング)
- 不正クライアントやBotによる攻撃
- 経済破壊・通貨インフレなどの大規模異常
- BAN逃れ、多重アカウントによる妨害
- バグ・クラッシュによるワールド汚染・ロールバック不可の状態
第2条(一時措置の内容)
#- 緊急時に運営が即時実施できる一時措置は以下の通りです:
- プレイヤーまたは国家の一時凍結(BAN・MUTE・経済活動停止)
- ワールド・特定地域・コマンド・経済機能等の一時停止
- 対象建築物やシステムの隔離・削除・ロールバック
- Discord連携・チケットの一時制限、Botの一時停止
- 国家・都市・ユーザーの緊急隔離・アクセス制限
- 上記は事前通告なしに実行される場合があります。
第3条(緊急対応後の告知と報告)
#- 緊急対応実施後、運営は可能な限り速やかに公式告知チャンネルまたはお知らせにて対応内容を報告します。
- また、処分対象者には原則として個別通知を行います(ただし悪質な場合を除く)。
第4条(巻き戻し・補填の原則)
#- 緊急対応により、巻き戻しやデータ消失が発生した場合、以下を原則とします:
- 明らかに被害者が特定できる場合は個別補填を検討
- 巻き戻しが広範囲に及ぶ場合、補填せず原状復帰を優先
- 明確な加害者が存在する場合は、その資産没収・制裁処分で補填する場合があります
- 被害を受けたプレイヤー・国家は、チケットで補填要請を行ってください。
第5条(緊急対応の判断権)
#- 緊急対応の可否、内容、手段、補填の範囲については、運営またはMARV管理者に一任されます。
- 運営判断に対する不服申立は原則としてできませんが、重大な誤解や被害がある場合に限り、1度の異議申立が可能です(第17章参照)。
第20章 知的財産・コンテンツ使用に関する規約
#第1条(創作物の責任と著作権)
#- 本サーバー内で作成された建築・マップアート・アイテム名などのコンテンツは、原則としてその制作者に著作権および責任が帰属します。
- 他人の著作物を利用した場合は、その使用に関して自己責任で適切な権利処理を行う必要があります。
- 問題のあるコンテンツ(R-18、他者の権利を侵害するもの、差別的・扇動的表現)は削除対象になります。
- 規約に記載されていない事項の処理や、記載されている場合でもやむを得ない問題が発生した場合、サーバー管理者は予告なく例外措置を取る場合がございます。
第2条(サーバーの利用権と二次利用)
#- MARVserverは、サーバー内での創作物・表現物・発言等を、非営利目的で紹介・共有(配信・掲載等)する権利を持ちます。
- 上記の利用に同意できない場合は、該当する建築物や作品にはその旨を明示し、運営に申請してください。
- 運営が著しく不適切と判断した場合は、該当コンテンツを非表示・削除する場合があります。
第21章 プライバシー・ログ・情報の取り扱い
#第1条(収集される情報)
#運営は、以下の情報を荒らし対策・運営記録・不正検出のために収集・保存します。
- IPアドレス(VPN検出含む)
- Discord連携情報(ユーザーID、ユーザー名等)
- ログイン・チャット・コマンド実行ログなど
第2条(情報の取り扱いと開示範囲)
#- 収集された情報は、鯖管理者のみが閲覧・利用可能とします。
- サーバー管理者・国家リーダー等には、個人情報の開示は一切行いません。
- 法令違反または荒らし・不正行為に対して、対処が必要と判断された場合には、情報をもとに制裁を行います。
第22章 VPNおよび匿名接続に関する規定
#第1条(VPNの利用)
#- ユーザーは、VPN(Virtual Private Network)やプロキシなどを利用してMARVserverに接続することを原則として許可されます。
- ただし、VPN経由の接続が以下に該当する場合、運営は接続を拒否・遮断・調査・制限できるものとします:
- 悪質な多重アカウント(マルチアカウント)運用の可能性があると判断された場合
- DDoSやネットワーク攻撃などの痕跡・疑いがある場合
- 不正行為やBOT行為の隠蔽目的と見られる利用が認められた場合
- 高度なセキュリティ対策や匿名性を目的とした個人使用については、上記に該当しない限り制限を行いません。
第2条(VPN接続時の制限)
#- VPN接続によって一部機能(認証、通報、信用スコア処理等)に制限がかかる場合があります。荒らし対策の一環としての仕様であり、回避手段の提供は行いません。
- VPN経由で複数アカウントを同時使用していた場合は、多重アカウント扱いとなることがあります。
第3条(その他)
#- サーバー運営チームは、VPNや匿名接続元の分析・検知・ログ取得を行うことがありますが、荒らし・不正対策の範囲内に限定されます。
第23章 利用規約の変更・告知・適用方針
#第1条(規約の位置づけ)
#- 本利用規約は、MARVserverに参加するすべてのプレイヤーに等しく適用されるルールです。
- 規約の理解・同意は、サーバーにログインまたはDiscordに参加した時点で自動的に成立したものと見なします。
- Minecraftサーバー本体だけでなく、Discordや外部サービスを通じて関与する場合も同様に、本規約が適用されます。
第2条(規約の改定・更新)
#- 本利用規約は、運営チームにより随時改定される場合があります。
- 内容に重大な変更がある場合は、Discordの告知チャンネル等で事前または事後に周知します。
- 告知の有無にかかわらず、常に最新バージョンの規約が優先適用されます。
第3条(告知方法)
#- 規約の更新・重要なお知らせ・制裁方針などは以下の手段で告知されます:
- Discordの公式チャンネル
- Webサイトへの掲載
- 内容に応じてログイン時のポップアップ通知やメンション通知を行う場合があります。
第4条(適用範囲と特例)
#- 本規約は以下のすべてのサービスに適用されます:
- Minecraftワールド(NeoEarth、資源鯖など)
- 各国家エリア、首都、建築施設、経済エリアなど
- 関連Discordサーバー、イベント用ボイス・チャット空間など
- 一部イベントや時期的事情により、特例ルールや一時的な制限が設けられる場合があります。その場合は特例が優先適用されます。
第5条(ルールの優先順位と最終裁定)
#- 国家独自ルールやプレイヤー間のローカルルールが本規約と矛盾した場合、本規約が常に優先されます。
- 解釈の相違があった場合、最終的な判断はMARV運営者が行うものとします。
第6条(準拠法および管轄)
#- 本利用規約は、日本法に準拠して解釈・適用されます。
- 本規約またはサーバー利用に関連して訴訟が必要となった場合、 大阪地方裁判所または神戸地方裁判所のいずれか(運営者の指定する裁判所)を、 第一審の専属的合意管轄裁判所とします。